08年1月 水郡線の旅・常陸大子

その1

18切符を使って日帰りの旅。
今回は乗った事がない水郡線に乗ってみよう。
凍結しかけてるって言う袋田の滝も見てみたいし。
朝一番の列車に乗って出発!

石橋(4:54 宇都宮線)→(5:10)小山(5:25 水戸線)→(6:22)友部(6:26 常磐線)→(6:42)水戸
水戸線は次の列車でもよかったんだけど、早朝の宇都宮線・小金井より北の本数が少なく
2分程度の乗換えとなってしまうので余裕を持って始発で移動。
水戸(7:27水郡線)→(8:50)常陸大子


小山駅水戸線始発列車
なんか寂しげ
終電みたいだな

前に回って撮りなおし
415系1500番台

水戸駅にて
E501系

水戸駅の跨線橋から

E501系とキハE130系

水郡線専用車両(多分)
キハE130系

久慈川と紅葉をイメージしたカラーリングらしい

常陸太田への分岐駅
上菅谷

のどかな風景の中を走る列車

窓が紫外線対応で青っぽいので写真が…

常陸大宮
昔ながらの『駅』って感じですな

久慈川を見ながら

西金駅・待合所

上小川駅
旅館?って感じ

久慈川を何度もまたいで走る

袋田を過ぎてすぐ鉄橋を渡る

常陸大子着

車庫にグリーンの車両
新芽をイメージしてる

跨線橋に水郡線の炎武連夢

ホームから乗ってきた車両を撮影

常陸大子に着いて駅前の観光案内所へ。
無料のレンタサイクルを借ります。
3段変速のフラットハンドルなので乗りやすかった。

国道118号線を走り袋田の滝を目指します。
アップダウンがかなりあってちとキツかった…


常陸大子駅

別角度から

手前は茨城県北バス
奥は無料周遊観光バス

大子駅周辺マップ

今回は駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りる

3段変速付
無料です♪

駅前の商店街を抜けて

おっと、いい雰囲気の建物は撮らなくちゃ

日本一おいしいお米と読書の町

久慈川

久慈川橋から北を望む

国道118号線に出て
袋田を目指します
(滝まで約7キロ)

走ってると川に何か見えます
沈下橋かな?

行ってみると
やはり沈下橋

118号線から袋田の滝に向かうと…いい感じの建物が
駐在所らしいです

遠くに赤い橋が
461号線かな?

袋田温泉の宿を横目に
チャリを走らせます

鳥のキャラクターが
お出迎え

関所のような門があったので思わずパチリ

袋田の滝到着
冬と言う事もありレンタサイクルでここまで来る観光客はまず居ないようです。
観瀑台の入場料300円を払ってトンネルへ。
ちなみに…観瀑台では正面から見られますが、
横からでも良いと言うなら遊歩道から見れば無料です。


遠くに滝が見える!

滝が近づくとお土産屋さんが立ち並ぶ

観瀑台へのトンネル
(ピンボケ)

トンネル内は上り坂

滝見観音

トンネルを抜けると…

正面に滝!

雄大だけどちょっと近すぎるなぁ

滝壷

あんなところに吊橋が

吊橋側の入場口から

やっぱり渡らなくちゃね

吊橋から

紅葉の時期はきれいだろうなぁ

屏風岩と袋田の滝

滝川を渡ると…ん?袋田の滝の上に生瀬の滝と言う滝があるらしい。
これは登って見に行ってみましょう、と歩き出す
生瀬の滝まで歩くと、このままハイキングコースになってる。
足の調子も良いし行けるところまで行ってみようか、と歩き回ってしまいました。
『袋田自然研究路』と呼ばれるハイキングコースを通って
休憩含め約2時間のハイキング。


上から見た滝川

袋田の滝
上段

生瀬の滝

遠景

横を見ると…
滝が凍ってる!

ツララ状になって凍る滝

さらにハイキングコースを登る

見晴らしが
よくなってきた

おおっ!
結構登った!

でも…まだ上が。
もうちょっとかな?

これは気持ちいい!

滝のそばの屏風岩が見える

滝のお土産屋さんも
小さく見える

さぁ下りだ

月居観音

袋田の町並みを
見下ろす

ここにきてやっとハイキングコースの全容がわかる

とったりいじめたりしません!

下界に到着

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